記事No.1763 へのコメントです。
にし「はら」ならぬにし「わき」ですが、話によせてやってください。
>4輪では装着されているものが多い、マルチリフレクターテールレンズです。
いいですね〜、マルチリフレクターですか。
マルチリフレクターとはその名のとおり(?)、
リフレクターが複雑な形をしています。
RF純正(いままでの古いタイプ)のテールランプは、
リフレクターは平らで、レンズ(の内側)がぼこぼこしていて、
電球(又はリフレクター)からまっすぐきた光はレンズによって散乱されて、
いろんな方向へと広がっていきます。
それに対しマルチ〜のほうは、リフレクターにはじめからぼこぼこを作っておき、
電球からリフレクターにあたった時点で光を散乱させてます。
だからレンズは平ら&透明でもいいのです。
そこで、RFのあの特徴的な形のマルチリフレクターランプを作るとすれば、
問題点がいくつか。
・「マルチリフレクター」をどうやって作るか
被視認性や明るさ、綺麗さを考えると、
最適かつ効率的な配光にするために、
あのぼこぼこをどうやって作るか考える必要があります。
うまく他車用のものが流用できればいいのですが。
・レンズをどうやって作るか
あの形はさすがに流用できそうにないので、自作となってしまいそうです。
となると、バキュームフォームか、ヒートプレス
(熱で柔らかくしたプラ板を方におしあてて整形)
が一番お手軽そうですが、強度も心配です。
なにかいい方法はありませんかねぇ〜。
ということで、あまり参考にならないことをうだうだ書いてしまいました、
ごめんなさい! [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]