記事No.103 へのコメントです。
ついでにフルードも交換しておいた方がよいかと。そんなに高いものでもないですし(レース用の500mlで約3000円とかを除く)。フルードを注ぎ足したくなる時には、パッドの残量もチェック。
本題から外れますが、ブレーキ周りの工具なら、ハスコーのCBT-207などいかがでしょう。プライヤーの様な形状で握るとピストンの内側をしっかりホールドします。キャリパーからピストンを抜く為の特工ですが、はまったままのピストンを回すのにも使えるみたいです。歯ブラシで掃除しようにも、角度的にやりづらい部分がある時に便利かと。
まぁハスコー製なので7000円くらいします。私はアストロやストレートあたりから安価なコピー商品が出るのを待ちの状態(^^;
それとブレーキ周りでブレーキクリーナーを使うのは要注意、とも書いておいた方がいいのでしょうね。正確にはシールにかかるような使い方をしてはいけない、と。ブレーキクリーナーはダストシール、ピストンシールを膨張させ作動性を悪化させる危険があります。金属部分に使う分には問題ないのですが。
同様にキャブにキャブクリーナーを使うときも要注意。ゴムのダイヤフラムを膨張させ(以下略)…金属部分には問題なし。
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