記事No.2921 へのコメントです。
ライダー達が必死に走っているその頃、ラップタイムを計り続ける作業に飽きたあるメンバーは、
アルコール燃料片手に炭火の煙に燻されに行っていた。(笑)
本人曰く「燻されてたらおにーさんが・・・。」だそうだが、
財布の小銭が多少減っているコトが確認されている。
「打倒ホンダワークス」を合い言葉に走行していると、ホンダワークスのドリーム50(たっけーバイクで参戦してんなー。)が2台とも転倒やマシントラブルで相次いで緊急ピットイン!!高そうな工具箱から高そうな工具が色々出てくる。
(ワシの窓枠滝車ぐらい買えそうだ。)
優勝を狙うという当初の目的は1周する毎に10秒以上の速度で逃げていき、
「RFウォタケ」内ではベストラップ更新を狙って、
自己との戦いが静かに勃発していた。
当初、水面下で進んでいたこの戦いが大々的に表面化したのは、
第3ライダーの思わぬ健闘がきっかけである。
練習走行時よりも10秒以上縮め、
チーム内での勢力図が変わる恐れが出てきたのである。
急遽ライダー交代の順番を交代し、
緊急ピットアウトして行く姿はある意味人生を考えさせられる・・・。(笑)
終わってみれば、13台中クラス11位。
2クラス混走である為、完全な同一ではないが某ホンダワークスの1台と同じ周回数である!!
3人体制でスタートライダーがゴールライダーになると云う行き当たりバッタリのレースだったが、転倒もマシントラブルもなくレースを終えることが出来た。
色々とお力を貸して下さったライダー様・並びに割り勘スポンサー様にお礼申し上げます。
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