-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

とある不動産屋さんでの、某銀行支店長と会社経営者の会話。

支店長「こななちわ！」
経営者「お！　支店長！....また来てくれはったんか？」
支店長「いやぁ～　近所までヤボ用がありましたもんで、ご機嫌伺いに....」
経営者「またまた！....ウマイこと言いはるわぁ....まぁ中に入ってお茶でも飲んでってぇ！」
支店長「いや、今日は、そない長居できまへんねん。
経営者「さよか....ほなまた..時間のあるときにでも...」

そして翌日....

支店長「こななちわ！」
経営者「お！　支店長！....また来てくれはったんか？　昨日も来たやないか？」
支店長「いやぁ～　社長の顔みないと、なんか落ち着きませんねん」
経営者「ほげぇ～　それって喜んでエエんか？..
　　　　ウチも支店長が日参してくれるほど、えろぉ～なったんやぁ～　(゜-゜) トオイメ
　　　　こりゃキバって、稼がなアカンわなぁ～」
支店長「です！です！ p(^^)qガンバッテ!」

３日とおかずに、足繁く通う支店長の、"本当の目的"は、
　その不動産屋がつぶれてないか？
　経営者は逃げずに仕事しているか？であった。

不動産会社が偉くなったのでは無く、経営がえらくなった....
....つまり傾いているだけの話しであった　(-。-)y-~~~