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はじめまして^^
ネットを放浪してたらここに飛んできました。
水温センサー、相当問題児ですね・・。
ただ、3回も交換されてるのはちょっと運が悪いと言い切れない気がしたのでコメントしました。
当方、電気系専門なのですが、最近車に興味あっていろいろ調べててこちらに来た次第です。
まず、言っちゃなんですがDefiの水温・油温センサーはとってもちゃっちいセンサーです。
なので取り付けがうまくいってないと壊れてしまう恐れがあります。
説明書にも書いてあるとは思いますが、センサー部分の線がテンションかかるとよろしくないのと
センサーの先端が長いのでそこを無理な負荷がかかるとすぐ壊れてしまいます。
そういったことを念頭にいれて、エンジンルーム内の振動も考慮をいれてのコードのマージン取り、および設置位置の検討、取り付け時においての作業を慎重にされると防げるかもしれません。
特にセンサーのコードの根元が弱い構造ですので、エンジンの振動や、エンジンルームの作業時において
センサー部にテンションがかかってしまったのかもしれません。
実際のところDefiのセンサーは温度によって抵抗値が変わる物質をつかったセンサーなんですが、
あまり温度の特性がよくなく、そのうえセンサー部のコードのテンションや外部からの力によって抵抗値が変わってしまうクセモノです。(大森メーターのセンサーはPTCサーミスタという白金抵抗つかってるのでいいんですけどね^^;)
実際にDefiの種類のセンサーは電気業界だと200円くらいで売られてますが(笑
それを1/8PTに埋め込んで取り付けできる状態にすると7000円くらいで売れると思うとすごい世界だと思います。(余談
話がそれてしまいましたが、こちらとしては故障時の動画も見ている限りだとなんらかの影響で抵抗体に負荷がかかって抵抗体が壊れて抵抗値がおかしくなり、
あのような動きになってるの可能性があります(言い切れませんが)
なのでもし次に壊れたときは、メーターを見ながら軽くセンサー部分のコードやセンサーに対して
指で軽く力を加えてみてください。もしそれで大きく動くようであれば、先ほどのことを踏まえたうえでの設置作業をお勧めします。
追加メーター類はお金がかかって大変だとおもいますが、がんばってください。
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