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私の諜報網によると、師匠の車は、現在..、
とんでもないことになってます。Max 110ps仕様とか。
1000ccあたりに換算すると、183ps/1000cc
..羽つけたら飛んで逝くぞ! (^▽^;)ハハハ
実は..、今回の大遠征は、その仕上がり具合を..体験したくって、
神戸から遠征部隊を組んで、駆けつけました。
師匠「にしはらさん! お約束ですから..試乗されますか?」
私 「えっ!? 」
師匠「どうぞ!遠慮せずに..」
私 「・・・・・」
[心の声]
..んなもん..試乗なんかしたら、自分の愛車がミジメに思えるやん!
鬼の様な馬力を体験してしもたら..絶対に欲しくなるしぃ。
今の"台所"は火の車..絶対に無理!無理! ヽ(`Д´)ノ
私 「いやぁ..そのぉ.. (∩∩メ) 」
[心の声]
..んでも、師匠がそこまで言ってくださるのだから、これをムゲ断るこたぁ無いしなぁ
そもそも、快く試乗させてもらえるなんて、普通の人には絶対に言わないハズだしぃ
断ったら失礼だ!..っていうよりも、破門されるぞ! >私
私 「....運転席に乗ってしまうと、
私の"物欲の封印"が簡単に解けちゃいそうなので、
助手席に乗せて頂けますか? 」 (∩∩メ)
師匠「いいですけど、そんなので良いの?」
私 「もぉ大歓迎! 感謝感激! 雨アラレ!..っすよぉ〜」 \(^o^)/
師匠「んじゃ、ちょこっと走りましょうか?」
..師匠の愛車は、左ハンドルなので、私は..右側の助手席へ。
私の愛車は、右ハンドルなので、自分の目の前にハンドルが無いのが妙な気分。
師匠「んじゃ、踏んでみますねぇ..」
..と言うやいなや、ブースト計の針が跳ね上がる。
その跳ね上がる速度が、速い!速い!速い!
グワァー〜ン グワァー〜ン ググワァー〜ン...
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン
あっ! 明らかに..速い!
巨大なオモリ(90kg超)を乗せているにもかかわらず、←ワシのことね (^^; ..自爆
まるで1名乗車かのような加速。
それにも増して、4500rpmから、もう一丁..トルクが出てくる!
私 「こりゃぁ..げSが死が★が♀D▼ьあっ□っ殺っR速速速ДっSぽぽっP♭↑」
(;´Д`)ハァハァ・・・ ←酸欠状態の為、言葉にならない図
師匠「今のセッティングは、どっちかっていうと、ドッカンターボになってるので、
もう少し煮詰めないとねぇ....」
..と言いながらも、踏む!踏む!..アクセル ベッタベタ。
[心の声] 完敗じゃぁ こりゃ..勝てん。
( ゚Д゚)ポカーン としている..あっという間の出来事でした。
師匠「で どう?」
私 「どうって... (^^; 」
師匠「帰りに豊橋に寄りますか?電話いれますよぉ」
私 「そっ、それだけは..ご勘弁を (ー人ー) オネマイ 」
師匠「残念やなぁ..うちのは、Ver1.5やけど、売ってるのは、Ver2ですよ
90ps仕様になってるけど、安心して踏めますよぉ〜」
ヘロヘロになりながら、師匠の愛車から脱出。
その後、みんなとワイワイやっているフリをしながらも、
頭の中は..馬90頭で イパ〜イ..イパ〜イ (´Д`;)
大阪への帰路、その話題が出ないように..出ないように
..無線で「バカ話し」しながら帰るも、
床につくと思い出すのは..やっぱ 馬90頭 (>_<;)
※続きは、次号を待て.... (-。-)y-~~~
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