これね...イチョ前にも、オープニングデモが、付いてるのよぉ〜
手持ちのデジカメで撮ったので、少々..ショボイ画像ですけど、
↓こんな感じ..。
【動画1】 【動画2】
取説によると、設定で消せるみたいやけど..
飽きるまで..このままにしておく (^◇^;)
でもって、インプレですけど、
知人から、予め聞いていたとはいえ、
過給圧の表示に、少々違和感があります。
日本では、正圧・負圧表示ですけど、あっち(欧米諸国)では、考え方が少し違うらしく、
エンジンが停止している状態でも、1気圧の大気圧がかかっているとの考えから、負圧表示しません。
具体的に数字で書くと、 | Defi リンクメーター | X-Gauge | アイドリング | -0.65 bar | 0.35 bar | フルブースト | 1.40 bar | 2.40 bar |
つまり、日本式の表示に慣れ親しんだ者にとって、
頭の中で、1気圧を引き算しなきゃなりません。
まぁ..慣れの問題なんでしょうけどね。
※設定項目がありました (^^; 詳細は【こちら】
それから、グラフ表示ですけど、
小さすぎて、何が何かサッパリわかりません (笑)
ま、こんなことも出来ますよ!程度なんでしょうけど。
個人的に、めっちゃうれしかったのは、吸気温度と、水温計。
え? 水温計なんて、既についてるやんかって? (^^;
それが、smartに限らずなんですが、
後付の水温計ってのは、その多くがラジエターホースのアッパー側につけるでしょ?しかも、サーモスタットよりもラジエターより。
純正の水温センサーの取り出し口を工夫して、無理矢理にサーモスタットの内側に取り付ける人もいるだろうけど、
※実際に、見事な荒技を拝見したこともあります (^^;
そんなこんなで、後付の水温計は、サーモスタットが開かないことには、正しい水温を表示しません。
まぁ..その目的からして、それはそれでもアリなんですけど。
エンジンのECUが、監視している水温を、ダイレクトに見たいじゃないですか!? ←なんで?
それが、X-Gaugeなら、こともなげに表示してくれるんですよぉ〜
しばらく眺めて観察していたら、smart純正のサーモスタットは、75℃付近で全開になるようで、
それまでは、かなり低い目を表示していた..Defi水温計が、一気に追いつきます。
そこから先は、X-Gaugeよりも、2℃低めの値を表示しながら、しっかりと追従してゆきますわな。
取り付けの問題で、前部にあるラジエター横に、水温センサーをいれてましたけど、
推測で、実際値よりも、5℃低めとみてましたが、2℃しか違いませんでした。
次に、吸気温度計。
これまた...後付しようと考えたら、身の毛のよだつ...メンドクサイことが..(^^;
私は、インタークーラーの後ろ側に、温度センサーを置いて、疑似的な数字を参考にしていましたけど、
過給がかかった空気の温度など、そんなもので正確に測れるハズもなく....。
ブースト上げて、吸気温度とニラメッコして、しばし...遊んでました ←そんなもので遊べるのか?
まだまだ...機能盛りだくさんなんですけど、
読解困難な英語と戦いつつ.....これで、しばらくは遊べそうだなと...思ってますよぉ〜
お?! エアフロの数値も表示する!......ってことは.. (-"-;) ピク |