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師匠直伝の熱対策を施す為、材料仕入れに出撃した時、目的のブツが並ぶ同じ棚に..、なぜかしら"包帯"が売っている。
そういえば、2輪でも4輪でも、カリカリにいじった車両のエンジンに.."包帯"してるの見たことあるなぁ〜
「なんですか?これ?」..と店員に尋ねると、
「あぁ〜だ!こぉ〜だ!」..と懇切丁寧に、その"包帯"の効能を伝授してくださいました。
要約すると、
(1)熱源からでる廃熱で、エンジンルームの温度上昇をおさえる。
(2)熱源そのものの温度を、一定に保つ。
....ふぅ〜ん、そうやったんか!
わたしゃてっきり..マフラーとかの修理痕とか、その程度に思ってた (笑)
(1)の効能に、ビビビッ!ときた私は、
今から遮熱シートで対策しようと思っていることに、関連することだと気づき、深く考えずに商品ゲット! >"包帯"
50mm幅の10m巻き1本が、\12,800....レジで気づきました 高けぇっ! (▼▼メ)
思わぬ出費に、自分を納得させる為..、理由探し開始! ←それ逆やんか! (自滅)
スマートは、あの狭いエンジンルームに、何もかもが押し込まれているので、
エキパイやマフラーから排出される"熱"は、吸気系を直撃します。
気体ちゅうのは、熱せられるとその密度が薄くなってしまうので、過給機で圧縮されたままの空気を、
そのままシリンダーに送り込んだのでは、非常に効率の悪い燃焼しかしません。
詳しくは、HKSあたりのHPで勉強してね (^○^)
↓
http://www.hks-power.co.jp/tuning4beginner/tuning4beginner.htm
空気密度を上げるために、インタークーラーで冷やす努力をしているのだが、
そもそも冷やす前の圧縮空気が、有る程度冷めていたのならば、なお効率良く、インタークーラーで冷えるはず。
つまりエンジンルームの温度は、低い方が良い.. ←程度問題はあるけどね (^^;
ならば、容赦なく高熱をまき散らす..熱源そのものに対策を施すのは、正しい!..はず。
おおおお! この\12,800の出費は、無駄にはならんぞ!....のハズ (ノ^^)ワーイ
で、画像の通り、”包帯”でぐるぐる巻きにしちゃいました。
効果のほどは?..まだわかりまへん。
インプレはまた後日....m(_ _)mペコ
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【pic03.jpg : 62.4KB】
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