| 砂浜の道路も、次第に..走り慣れてくると..
前後左右に、一般車両がいないこと良いことに..
みんな好き勝手なことして..遊びだしました ヾ(・・;)ォィォィ
私の数台前を走っていた..GBさんも、
突然!脱兎のごとく加速したと思うと、右に急ハンドル!
私(独り言)
「なにやってんだかぁ〜 (笑)」
..しばらく...動きません。
私(独り言)
「よっぽど怖かったかして...放心状態か?」
すると...なんか..両手を上げて...パタパタしてます。
私(独り言)
「とうとう...キレたか?」
なんのことない....
海水で締まった道路を大人しく走っていれば..よいものを...
ハジけたことするからぁ〜 ハミ出して...柔らかい砂浜部分へ...ダイブ!
でもって...お約束のスタック! ヽ(^o^)丿ヒャーッヒャッヒャッ
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先頭集団も...何事かと戻って参りました。
すぐさま...救援活動開始!
力任せに..押そうするも、車は完全に砂地に乗り上げてしまってます。
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| 則さんが、ニタニタしながら...なにやら愛車のトランクから取り出しました。
則 「やっぱ...ワシの出番やろぉ〜」
私 「手に持つそれは? 何?」
則 「じゃじゃぁ〜ん! 自衛隊スコップぅ!」
全員 (゚Д゚;≡;゚д゚)
私 「あんた! そんなもの...車に積んでるの?」
則 「常識やん! コレが無いと...困るよ!」
私 「あんた!ビートで何処を走ったら..そんなモノいるのよさっ!」
則 「いるやろぉ〜 コレなかったら、帰れん場面、イッパイあるよ!」
全員 _| ̄|○ ←ひれ伏す図
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| 見る見るうちに、タイヤ周辺の砂を排除してゆきます。
私 「すげぇ〜」
則 「もぉ少しで脱出できますからぁ〜」
GB 「あい!」
則 「んでも..なんか、微妙に沈んでゆくんですけどぉ...」
GB「気にするな!」
私 「.......もちょっと、軽い人がですね...運転席にですねぇ.. (^^; 」
GB 「オマェッ! なんか!言ったあるかっ? (▼▼メ) 」
私 「いぇ...別に...あっ!気のせいでしょ... (^◇^;) 」
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なんとか脱出..成功しました!
B 「皆さん..お疲れさまっしたぁ〜」
全員 「・・・・・・・」
B 「あれ?.. (^^; 」
則 (-_-#) ←密かな殺意
B 「今日のネタ第1号ですね (^^; 」 ←空気を変える努力
私 「さぁ〜てぇ...次は誰かなぁ Ψ(`∀´)Ψケケケ 」 ←他人事モード
B 「んなこと言うてる人が...2番手ですよぉ〜」
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私 「それは..無いな...。
それよか...さっきから、極悪親父の姿が見えんけど?」
win 「遠くの方で...マル書いて..遊んでるわな」
私 「マルですか... (^^; 」
win 「一応...ココ...公道なんやけど...」
私 「ですよねぇ...」
B 「これ...砂浜やなかったら、タダの暴走族っすねぇ.. (^◇^;) 」
win 「ほどほどにして...そろそろ..行くべ!」
全員 「あい!」
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| 走り始めて... 数分後。
極悪親父が..えげつないスラロームを... Σ(゚Д゚;)
私(独り言)
「んなことしてたら...GBさんの..二の前やのにぃ〜」
...とつぶやいた..次の瞬間... ズサァ〜っと (笑)
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←はい、本日..2台目の. "亀"さんです ヽ(^o^)丿ヒャーッヒャッヒャッ. |
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←相変わらずの..極悪親父ですよぉ.. orz |
| 1度あることは、2度。
2度あったことは、3度目も.....
はい.. ありましたです (笑)
慎重派の..win親父が..やってくれました。
但し、彼の名誉のために..書き添えておきますが、
ココは、砂浜から、アスファルト道路への接続部分..つまり、出口です。
別に..お遊びしてて..スタックしたわけじゃぁ〜 ありません! ( ̄^ ̄)キッパリ
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出口ちゅうことは、好む好まざるに関わらず、
何人もココを通らなければ、アスファルトの普通の道路に戻れません。
つまり、全車が..ココを越えて行かなければ..ならないのです。
どうする!? ワシ! Σ(゚Д゚;)
後輪が海水に浸かるほど..後退して、
思っきり助走つけて...柔らかい砂地を..
慣性で突破しましたよぉ〜 ←カシコイ奴!
............って、私が一番最後だったので、
みんなの走り方....見て学習した..成果ですが..何か? (爆) |
砂遊びも無事に終了! ヽ(´o`; モシモシ