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さて、いよいよ..グランプリさんを後にして、一路..大阪へと向かいます。
小雨になりましたが、雨は相変わらず降ってます。
梅村氏「お気を付けて (^^)/~~~~~ 」
私 「あい!」
軽く会釈しながら、いよいよ..走り出します。
[心の声]
ま、雨も降っていることだし、マタ〜り帰ろうっと。
どんなポテンシャルを秘めているのか、今すぐにでも、アクセル..ベタベタと逝きたいところですが、
4時間の長丁場..。あわてるこたぁ〜無いと、マジで超安全運転してました。
国道1号線は、既に..大型トラックの大洪水。
雨が降っているのもモロともせず、恐ろしい速度で、2車線を塞いで爆走してます。
[心の声]
こいつらぁ正気か?! 一般国道でその速度は..アカンやろがっ!
自分のペース(60km/h)で走っていると、待ち受け状態のパーソナル無線が電波を受けました。
A「ガッコォ〜ン.. はい、窓口、お借りしますヨォ..ガッコォ〜ン」
B「ガッコォ〜ン..××観光さん? こちら○○丸..ピュー」
A「ガッコォ〜ン..どもぉ〜 お元気っすか?ガッコォ〜ン
B「ガッコォ〜ン..なんじゃ 邪魔やな..ガッコォ〜ン」
A「ガッコォ〜ン..チビこいのが、もっさり走ってるんやぁわぁ ガッコォ〜ン」
B「ガッコォ〜ン..軽のレジャーッ子か? ガッコォ〜ン」
A「ガッコォ〜ン..軽みたいやけんども、..ありゃナンバー白いなぁ..これ普通車かぁ?ガッコォ〜ン」
B「ガッコォ〜ン..踏んづけてしまえ! (笑) ガッコォ〜ン」
A「ガッコォ〜ン..なんちゃなぁ..オモロイ車やで、わしこんなの初めてみたわぁ ガッコォ〜ン」
B「ガッコォ〜ン..まくれ!まくれ!..あんたハヨせな..××..間に合わんでぇガッコォ〜ン」
A「ガッコォ〜ン..そやそや..忘れとった..あああウザイなぁ..一気に逝くでぇ〜」
もぉおわかりかと思いますが、ウザイ車ってのは、どうやら,,私のことのようで.. (^^;
回りを見渡すと、前も後ろも..右横も..全部..大型トラック..怖ぇ〜
どいつじゃ!..と警戒していたら、なんと..真後ろの奴が、Aのオッサンでした。
あっと言う間に..車間を詰める詰める..やめてくれぇ〜 ヽ(`Д´)ノ
強く身の危険を感じた私は..、
なんとしても、この鮨詰め状態から脱出しなきゃ..
追い越し車線の僅かな隙間を見つけて..アクセル..ベッタベタ!(▼▼メ)/オリャ
さすがです..感動しました! ヽ(^o^)丿ヒャーッヒャッヒャッ ←喜びの図
フル加速した時、左の後輪が水たまりに足をとられて
..ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)が作動したのには、ちょっとビビリましたけど、
グリップを回復すると、鬼のような加速を開始しました。
4速が..速い!速い!.. こりゃ気持ちエエわぁ〜
..うまく脱出できたことよりも、ステージ2のパワーを実体験できた方がウレすいぃ〜
ちなみに、ブーストは、ピーク値1.45kぐらいでした。
..きっとESP作動前のスリップによるものと思われます。
A「ガッコォ〜ン..W! なんじゃ! チビこいのぉ..速いなぁ〜、5mぐらいの隙間から逃げ出しよったでぇ〜」
B「ガッコォ〜ン..スキマぁ? ガッコォ〜ン」
A「ガッコォ〜ン..チビこいくせに、元気ええなぁ.. 初めからそうやってシャッキと走らんかい! (▼▼メ)」
..はい、そうします m(_ _)mペコ
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