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有識者の方々のご意見を頂戴するに、触媒部分に"包帯"は、メッチャ具合悪いらしい..とのことが判明。
触媒の役目を担うモノが、高温になりすぎて溶解するとか (ノ><)ノ ひょえ〜
「何の為の温度センサーが、良ぉ〜く考えてみぃ!」..の一言で、降参。
さきほど..さっさと元に戻してきました......あぁ〜ぁ..\12,800も大枚はたいたのに..3日の命よぉ〜
で、ついでに..ノーマルのリアエプロンに戻しました。
純正部品は、熱逃げが悪そうな印象をあたえていますが、
社外品ステンレスエプロンが、マフラーから受ける熱を、モロにリアエプロンの”縁”に伝えてしまって、
その部分が、熱変形にて、ヘロヘロなんですよぉ..既に! (;o;)
で、純正部品の仕組みを、良ぉ〜く観察すると、内側にあるアルミ製の放熱板..というか、遮熱板が、
マフラー上部に回り込むような形になっていて、ちょうどその上端切れ目の方向が、リアパネルの上部開口部へと、熱風を誘導するような形になってます。
なるほろぉ〜..エンジンルームの排熱(輻射熱)を研究すればするほど、純正部品の完成度の高さを改めて認識しました。
さすが! メルセデス!..安っぽいつくりでも、仕事はちゃんとするように作ってある! (笑)
といういきさつで、リアエプロンを元に戻した次第です..はい。
....これで、ステンレスリアエプロン、\16,000もお蔵入り決定ですわ。
んが!..それじゃカスタム魂が、腐ってしまいます。
前々から気になっていた、温度センサーの配線と、
過給機から圧縮されて出てきた空気を、インタークーラーに導くパイプを、遮熱素材で断熱してみました。
効果のほどは?..さぁ〜 鈍感な私には体感できないほどの違いでしょ。
★まとめ★
マフラーから放射される”熱”....なかなか手強いっす。
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